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学習法で飛躍する!5集中力を知り、磨く

集中力して勉強するとは?

勉強に集中できる人は、どういう人たちでしょうか。勉強自体が好きな生徒は、苦も無く集中できてしまうでしょう。それは理想の形ですが、参考にすべきは苦手でも集中して取り組める生徒です。彼らは自分がどういう時に集中できるかを知っていて、その状況を意識的に作ることができます。例えば環境です。家で黙々勉強するのが良いのか、カフェや図書館など公共の場が良いのか、好きな科目からやるといいのか、苦手から入るのが良いのか~など。

環境は人それぞれなので、ここでは汎用性のある「集中力曲線」についてお話します。

まず、集中は脳の前頭前野というとこで生み出されます。ここは自我(俺は俺!)や意志(勉強をやらねば!)の中枢なので、数秒間、集中しろと意識するだけである程度は高まります(ドラマやアニメで「集中!」とか書いて壁に貼ったり、はちまきを頭に巻きつけたキャラがたまに出ますが、アレ、実は大正解なんです!笑)

とはいえ、脳はどんなに調子が良くても長時間使い続けるとワザと集中力を落とし、自分を守ろうとします。疲弊しきった時に、何か起きたら大変だからです。そして、集中力を落としたり上げたりする波の事を集中力曲線といいます。
これも個人差が非常に大きく、そのパターンを知ることで、集中力を高めることができます。

集中力曲線を知る方法

自分の集中力曲線を知る方法は簡単です。
①タイマーを5分にセットして勉強を開始
➁アラームがなったら自分が5分間どれくらい集中してたかを五段階でチェック。
(今俺キテたなあと思ったら5、やべー寝てた、なら迷わず1です、1!笑)
➁それを一時間(20回)繰り返す
③更に、このデータを最低10日分集める
➃作成した集中力曲線から、集中タイプを診断

10日分のデータを集めれば、(1)開始30分頃から集中できてくる、とか、(2)15分間隔で一度気持ちが切れてる、、など、自分の傾向が見えてくるはずです。
それが分かれば、自分の集中力曲線を活かしたスケジュールが組めるはずです。例えば(1)の生徒なら最初は得意科目から勉強を初め、30分目から苦手な科目や難しい応用問題に進む。(2)の生徒なら15分に1回、3分休憩をはさむ、などです。そうして集中力が高い状態を維持して勉強が出来るようになると、集中できる時間は必ず長くなっていきます。学習がより効率的になることは間違いありません。本番の試験中集中力が持たなくて困っている生徒は、本番力のUPも期待できます。

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